

多くのフィールドバスプロトコルをサポート
PROFIBUS、PROFINET、DeviceNet、EtherNet/IP、EtherCAT、ModbuTCP、CANopen、およびIO-Linkマスタのゲートウェイをラインナップ。
■豊富なI/O種類
リレー出力を含む各種デジタル入出力だけでなく、アナログ入出力、熱電対、測温抵抗体(RTD)、RS232、RS485、SSIインターフェースなどの多様なI/Oをラインナップ。
■ねじ端子とケージクランプ端子が選択可能
ベースモジュールはねじ端子とケージクランプ端子から選択が可能。
■機能モジュール、I/O電源のグループ化可能
電源モジュールを使用することにより、機能モジュール電源、I/O電源のグルーピング、ゲートウェイモジュールとの切り分けが可能。
■グラフィカルな設定ツール
無償のFDTフレーPACTware上でI/Oの設定が可能。PLCとの接続前の設定、別のBL20ステーションに設定のコピーも可能。
【タークのIO-LinkマスタがIO-Link通信を使ってできることの例】
■PLCから直接IO-Linkマスタ(リモートI/O)へのパソコン無しでの設定、および設定変更が可能。
■PLCから直接IO-Linkデバイス(センサ・アクチュエイタ等)の設定が可能。
■PLCから直接IO-Linkデバイス(センサ・アクチュエイタ等)の機動的な設定変更が可能。
■PLCやIO-Linkマスタに、IO-Linkデバイス(センサ・アクチュエイタ等)の設定を保存可能。
■多くのIO-Link対応デバイスは、「アプリケーションスペシフィックタグ」という書き込み領域が確保され、RFIDのタグのように読み書き可能。
■多くのIO-Link対応デバイスは、固有の自己診断機能やアラーム機能を搭載。
■IOハブ(TBILシリーズ)を使用することでIO-Linkマスタ4点のIO-Linkマスタ機能モジュールに最大64点のデジタル入出力点数をまとめることができる。

マルチプロトコル対応モジュラー型リモートIO